「Excel」など「Office」のアプリをタダで使う方法(無償提供)があった。
「Excel」って使っていますか。
多分、使ったことのある人は多いのではないでしょうか。
僕は学校で初めて使って、それからは大学の課題で度々使っています。
ただ、僕のノートパソコンには「Excel」はインストールされていなくて、「Excel」を使いたいときはわざわざ学校の図書館に行っていました。
なぜ買わないかというと、やっぱりケチ・・・じゃなくて、節約したかったことが理由です。
さすがに買おうと思ったことがあったのですが、購入画面を開いたところで「やっぱり図書館に行けば使えるし、もったいないな」って考えてしまい諦めてしまいました。
でも、今は僕のノートパソコンに「Excel」がインストールしてあります。
他にも「Word」や「PowePoint」、「Office365」の正規版と同じようなサービスを受けることができます。
ちなみに、お金はかかってません。
今回はそのことについてを書いておきます。
「Office 365 Education」
実は、教職員用の「Office」を購入した教育機関はマイクロソフトからの特典として、その教育機関の学生に対して無償提供をしているのです。
僕の場合もそうです。
無償提供されていたのを手に入れました。
勿論、「Office365]の正規品とほぼ同じように使えます。
ただ、無償提供されるものは「Office 365 Education」というもので、少しだけ使えない機能があります。
それは、「分析ツール」や「データを保護する高度なセキュリティ」などです(詳しく知りたい方は
教育機関向け Office 365 のプランを比較する
で確認してみてください)。
これらが必要だとは思わないなら「Office 365 Education」で十分だと思います。
必要っていう人は「Office 365 Education E5」というのが月々650円で利用できるのでそちらを購入するのがいいでしょう。
手に入れるのに必要なものは?
無償提供なのでお金はかかりませんが、一つ必要なものがあります。
それは、学校のメールアドレスです。
これがないとインストールできません。
ただ学生は学校のメールアドレスは一つあるはずなので、もし覚えがない場合は学校の方に確認してみるといいです。
どの学校ならできるの
上にも書いたように、教職員用の「Office」を購入した教育機関に対する特典であります。
自分がその対象であるかどうかは学校の方に直接確認してみるのがいいです。
いつまで利用できる
学生を対象としたものであるので、学生期間中、つまり卒業するまで使えます。
最後に
もし「Excel」、もしくは「Office」の何らかのアプリを使っている学生はこれをやらない手はないと思います。
なので、まずは自分が特典の対象であるか学校に確認してみるのがいいでしょう。
もしそうでなくても、今後そうなる可能性もあるのでたまに確認してみるといいと思います。
ちなみに、僕はスマホにも入れたのですが容量がデカいくて消しちゃいました・3・)