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「一気に読みたい」って思えるような展開が早くて面白いオススメの漫画

展開が早くて面白いオススメの漫画

皆さん、最近は漫画読んでいますか。

漫画といっても、ギャグやラブコメなど色々なジャンルがありますよね。

個人的になんでも好きなのですが、たまにただただ面白い漫画、続きが気になって仕方がない漫画を読みたくなります。

今回は、そんな続きが気になって仕方がなくなる漫画を紹介していきます。

 

オススメの漫画

軍靴のパルツァー

軍靴のバルツァー 1 (BUNCH COMICS)

軍靴のバルツァー 1 (BUNCH COMICS)

 

・あらすじ

同盟小国バーゼルラントの士官学校の教官として軍事大国から派遣された主人公のバルツァー少佐。

彼の目的は同盟国の軍政改革を押し進める為であったが、バーゼルラントの時代遅れな戦略戦術論や体制、旧式の兵器などに困り果てる。

そんな環境でも、様々なアイデアを駆使し、逆境を乗り越えていく物語。

・説明

十九世紀帝国主義時代を舞台にした漫画です。

近世士官学校の日常を描く中、戦術や武器に関するマニアックな知識が豊富に登場するのですが、そんな知識がなくても楽しめるのが特徴です。

ジャンルとしては少し珍しく、また話の展開が早いので、一気に読みたい漫画であります。

デッドマンワンダーランド

デッドマン・ワンダーランド(1)<デッドマン・ワンダーランド> (角川コミックス・エース)

デッドマン・ワンダーランド(1)<デッドマン・ワンダーランド> (角川コミックス・エース)

 

・あらすじ

平穏な日常を過ごしていた主人公の五十嵐丸太。

しかし、ある日突然、クラスメイト惨殺の容疑で死刑を宣告され、刑務所に送られる。

その刑務所は「デッドマン・ワンダーランド」と呼ばれ、残酷な殺戮や囚人同士の戦いが行なわれていた。

日常に戻るため、五十嵐丸太が真実を追い求める物語。

・説明

自分の血を武器にして戦うことができる能力者同士が刑務所内で様々なバトルを繰り広げている中に主人公が巻き込まれてしまう話です。

話が進むにつれて、囚人の過去や刑務所の秘密、能力のこと、そしてクラスメイト惨殺の謎が次々と明かされていき、先が気になってしまいます

この漫画の作者は「交響詩篇エウレカセブン」を書いた人でもあり、そっちが面白かったという人ならこちらもハマると思います。

少しグロいところもありますが、それを気にしない人には是非オススメしたいです。

ヴィンランド・サガ

ヴィンランド・サガ(1) (アフタヌーンコミックス)

ヴィンランド・サガ(1) (アフタヌーンコミックス)

 

・あらすじ

バイキングに父親を殺され、その復讐のために戦い続ける主人公のトルフィン。

仇敵であるアシェラッドを探し戦いを続ける中、様々な出来事が起こる。

それを乗り越えた先に彼が考えることとは…。

トルフィンが”本当の戦士”とは何かを探し求める物語。

・説明

物語は、トルフィンが少年だった頃から始まり、物語が進むにつれて体も心も成長していく姿がしっかり描かれています。

また、この漫画は実在した登場人物や北欧史・北欧文化を元に描かれているので、それに興味のある人にとっては特に読み応えのある漫画だと思います。

残虐なシーンも多いですが、内容の濃い漫画なので、読んでみることをオススメします。

宇宙兄弟

宇宙兄弟(1) (モーニングコミックス)

宇宙兄弟(1) (モーニングコミックス)

 

・あらすじ

日本人宇宙飛行士・南波日々人を弟に持つ南波六太。

サラリーマンとして自動車会社の設計をしていたのだが、ある日突然、会社をクビになり、無職となった。

そんな彼に届いた弟からの1通のメールがきっかけとなり、宇宙飛行士を目指す。

宇宙飛行士を目指し、南波六太が奮闘する物語。

・説明

この漫画の主人公は一言で言うとよく居そうなサラリーマンです。

その為か身近に感じやすく、また感情移入がしやすいです。

また、この漫画のポイントは宇宙飛行士の弟を持つ兄という設定です。

これほど兄弟という設定を存分に生かせている漫画は少ないと思います

宇宙に興味があろうとなかろうとおもしろいと思える漫画なので、是非オススメします。

マルドゥック・スクランブル

マルドゥック・スクランブル(1) (週刊少年マガジンコミックス)

マルドゥック・スクランブル(1) (週刊少年マガジンコミックス)

 

・あらすじ

過去に救いの手を差し伸べたはずの男・シェルに突然殺されかけた主人公のバロット。

高度な科学技術によって命を取り留めるも、身体に金属繊維による人工皮膚を移植され、あらゆる電子機器を操る力が与えられていた。

そんな彼女だが、シェルを倒す為、バロットを救ってくれたネズミ型万能兵器ウフコックとともにシェルの履歴データを追い求める。

シェルを倒す為、自分の過去を癒す為、戦い続ける物語。

・説明

冲方丁さんが書いた小説を「聲の形」の作者である大今良時さんが漫画化したものであります。

なので、原作を読んだ人にとっては賛否が分かれるかもしれません。

また、話が少し重いのと独特の世界観なので好みが分かれるところでもあると思います。

でも、ストーリーや話の展開はよくできているので、オススメしたい漫画であります。

最後に

どうでしょうか。

気になった漫画はありましたか。

前に、「「もう一度頑張ろう」と思えるような温かくて面白いオススメの漫画」を紹介しましたが、今回は、先が気になってしまう漫画を紹介してみました。
www.bibiri-kushimu.com

なんかおもしろい漫画ないかなって思ったときには、参考にしてみてください。

 

ちなみに、宇宙兄弟は29巻も出ているので、読むのに一日かかると思います´-ω-`)